入試情報

Q&A

応募資格・募集人数
*本校は1年4月を除き、すべて海外からの帰国編入試のみとなります。

海外教育経験は何年前までの教育が認められますか。小学校以前の教育は海外教育体験に当たりますか?

1年生4月入学選抜では,帰国枠,一般枠という枠を設けていませんので,帰国生としての資格認定は行いません。1年生9月以降の編入学者選抜では,海外(日本国外)にある教育機関に在籍期間が連続して1年と1日以上あれば、資格があります。その他の応募資格については、募集要項をご覧ください。

不合格の場合、再受験はできますか?

応募資格にあっていればできます。(帰国年月日等)

帰国は、保護者と一緒でないといけないのですか?

国内に保護者もしくは保護者としての責任を果たせる人が必要です。

帰国後1年以内に、他の中学校を卒業し、後期課程に入学することは可能ですか?

4年生(高校1年相当)の4月編入学試験には、出願可能です。

海外の現地校で、年齢相当より上の学年に在籍しています。応募資格はありますか?
義務教育相当の教育は終えているのですが、応募資格はありますか?

前期課程修了までは年齢相当の学年のみ応募資格があります。後期課程においては、年齢相当およびそれ以下の学年に応募資格があります。

1年生4月の募集人数約60名のうち、海外教育体験生徒は何人ですか?

海外教育体験生徒と一般生徒を合わせて約60名の募集です。海外教育体験生徒としての募集人数は決めておらず、検査の内容(A方式,B方式)で募集人数を定めています。

学年ごとの編入生の募集人数枠は決まっていますか?

編入学選抜の募集人数は,数名です。

出願

出願書類は直接学校に持っていくことは可能ですか?

必要な出願書類をすべて郵送・必着(配達記録の残る送付)にて出願してください。窓口受付は一切いたしません。

書類に日本語訳を付ける必要はありますか?

すべての提出書類について日本語訳を付ける必要はありません。

報告書とは成績証明書のことですか。出欠の状況の記載も必要ですか?

報告書は,国内の小学校及び日本人学校を卒業される場合に提出していただく成績証明書のことです。報告書は小学校の先生に書いていただき、必ず厳封されたものを提出してください。また途中で日本人学校から帰国し国内の小学校に編入された方は、卒業学校の報告書を提出してください。逆に国内の小学校から日本人学校に編入された場合も同様です。

報告書や成績証明書は過去何年分必要ですか?

過去2年分が必要です。海外の現地校ならびにインターナショナル・スクール出身の方は、報告書の代わりに当該学校が発行した成績証明書を提出してください。コピーも可です。2校以上または2校種以上にまたがる場合は、その学校数分の成績証明書か報告書が必要です。

受検料納付はどのようにしたらよいですか?

受検料は必ず振込みにておこなってください。現金・為替等での受付は一切いたしません。

海外に住んでいるのですが、受検票受け取りはどのようにしたらよいですか?

受検票は、同封していただいた「受検票等返信用封筒」に記載された国内の住所に送らせて頂きますので、事前に国内で確実に受け取れる方を決めて、ご記入ください。

入試

1次選考や抽選はありますか?

ありません。

書類審査の志願理由書、報告書、活動実績申告書の配点の割合はどのようになりますか?

書類審査では,志願理由書、報告書、活動実績申告書の各得点合わせて100満点で行いますが、詳細はお答えできません。

A方式の外国語作文はどの程度の文章が書ければいいのですか。今後の対策の目安としての模範例はありますか?

模範的な解答は特に例示しません。入学後、アドバンストのクラスで学習できることが望まれます。審査・検査の趣旨を参考にしてください。

A方式の場合、外国語作文は帰国後の日数が少ない人と比較した場合、内容等の採点は考慮されるのですか?

外国語作文の採点に、帰国後の日数を考慮に入れることはありません。審査・検査の趣旨を参考にしてください。

A方式では、外国語作文が85点と配点が高いのですが、英文法やスペルなどは採点基準に入っていますか?

審査・検査の趣旨を参考にしてください。

A方式の場合、面接も外国語でおこなわれますか?

基本的には日本語で受検して頂きます。こちらが補助的に英語で提示することはありますが、日本語で行って頂きます。

A方式とB方式のどちらで受検すればよいですか?

外国語ができるからといって、必ずA方式を選ばなくてはいけないということはありません。自分にとって受検しやすい方式を選んでください。

面接はどういう質問をされますか?

面接の質問事項は公表していません。

入試までにどのような準備をしたらよいですか?

第一に、学校での学習をしっかり行ってください。さらに、身の回りの出来事に目を向けて、自分なりの考えをもち、それを伝えられるようにしておいてください。

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