学校のすべての活動は、「言語方針」・「評価方針」・「学問的誠実性方針」・「特別支援に関する方針」の4つの方針に基づいておこなわれています
「グローバルスタンダードの教育」である国際バカロレア(IB)の中等教育プログラム(MYP) の考えをもとに、国際理解・人間理解・理数探究という3つの柱で構成される、6年一貫教育の中で実施するカリキュラムの一つです。
すべての教科・科目においてIBの趣旨に基づいた学習を行います。その中で特に、SSHでは、課題発見力、問題解決力、論理的思考力等を伸長し,またSGHでは、国際社会で活躍する人材に必要な組織力、対話力、実行力等の育成を進めます。
英語で教科的内容を取り扱うラーニング・イン・イングリッシュ(LE)、イマ―ジョン授業を受けることができます。英語を使った高度なディスカッションができることを目指します。
初期日本語指導・教科学習(教科授業)を支援するための日本語指導(Japanese as a Second Language)などを行います。
第1学年から第4学年まで国際バカロレア機構(IBO)が提供する「中等教育プログラム」(MYP)を実施しています。
本校は2015年3月31日付でIBディプロマプログラム(DP)の認定校になりました。 (2018年度資料)
ユネスコスクールのネットワークを活用し、世界中の学校と交流し、生徒間・教師間で情報や体験を分かち合い、地球規模の諸問題に若者が対処できるような新しい教育内容や手法の開発、発展を目指しています。