Grade4 数学A

家庭学習の進め方

みなさんの家庭学習は、郵送された教科書を中心にして進めることを考えます。
教科書を良く読み、課題プリントに取り組んでください。
学習のペースを取るため、時間割に沿ってTeamsを活用した配信も実施します。
その時間での視聴が出来なくても、Teamsの様子を録画するので、Streamより視聴することができます。

※休校期間中の学習状況は、学校再開後に実施する授業内テストで確認する予定です。
※Teamsによる配信は、みなさんの家庭学習をサポートするためのものです。


5月28日(木)1時間目

GW中に取り組んでもらった「集合と場合の数」のプリントの最後の問は、「重複組合せ」と呼ばれるものでした。
事後アンケートの結果、「わからない」という生徒が非常に多かったので、今回扱うことにしました。
数学A教科書のP38,39を参考に取り組んで欲しいです。
でも、これは応用問題なので、いずれ理解できれば良いと思います。
なお、課題プリントに取り組んだら、事後アンケートにご協力ください。

▶課題プリント:重複組合せ  ▶解答:重複組合せ_解答

第13回数学A重複組合せ 事後アンケート


5月25日(月)2時間目

今週は、ここまでの内容を振り返ります。
とはいえ、「振り返り」を書いてもらうのではなく、以下の課題プリントに取り組んでください。
なお、課題プリントに取り組んだら、事後アンケートにご協力ください。

▶課題プリント:確率まとめ  ▶解答:確率まとめ_解答

第12回数学A 確率のまとめ 事後アンケート


5月21日(木)1時間目

数学A教科書のP51~54を学習し、以下の課題プリントに取り組んでください。
「独立な試行の確率」について学びます。
異なる2つの試行の結果がお互いに影響を及ぼさないとき、二つの試行は互いに独立であるといいます。
例えば、硬貨を投げる試行と、サイコロを投げる試行は、互いに独立であるといえます。
(硬貨を投げた結果によって、サイコロの目のどれかが出やすくなることはないですからね)
以前学習した「排反な事象」と混同することがあるようです。ご注意ください。
なお、課題プリントに取り組んだら、事後アンケートにご協力ください。

▶課題プリント:独立試行の確率  ▶解答:独立試行の確率_解答

第11回数学A「独立な試行の確率」事後アンケート


5月18日(月)2時間目

数学A教科書のP50を学習し、以下の課題プリントに取り組んでください。
「余事象」について学びます。
集合の”補集合”と関連した概念です。
ある事象が起こらない、という事象を表すものです。
なお、課題プリントに取り組んだら、事後アンケートにご協力ください。

▶課題プリント:余事象の確率  ▶解答:余事象の確率_解答

第10回数学A「余事象の確率」事後アンケート


5月14日(木)1時間目

数学A教科書のP45~49を学習し、以下の課題プリントに取り組んでください。
「積事象」、「和事象」、「排反事象」という用語を学びます。
そして、「確率の加法定理」として整理します。
用語は堅苦しいですが、ベン図を使って事象をしっかりとらえることが大切です。
なお、課題プリントに取り組んだら、事後アンケートにご協力ください。

▶課題プリント:確率の加法定理  ▶解答:確率の加法定理_解答

第9回数学A「確率の加法定理」事後アンケート

  • Zoomの録画 ⇒ 5/14(木)1限 ※Zoomの録画なので、一部よくわからないところもあります。ご容赦下さい。

5月11日(月)2時間目

数学A教科書のP40~44を学習し、以下の課題プリントに取り組んでください。
高校の確率と中学の確率の違いは、集合の考え方を用いる点にあります。
それに伴って、新しい用語(試行や事象など)をいくつか定義します。
なお、課題プリントに取り組んだら、事後アンケートにご協力ください。

▶課題プリント:事象と確率  ▶解答:事象と確率_解答

第8回数学A 事後アンケート


5月7日(木)

高校の確率に入る前に、集合と場合の数をもう一度復習します。
以下の課題プリントに取り組みましょう。
プリントが終わったら、解答を確認しましょう。
最後に、出来具合についてアンケートに答えてください

集合と場合の数の復習  ・集合と場合の数の復習_解答


4月30日(木)1時間目

中学2年数学の教科書のP161-164を参考に、「確率とその求め方」を学習しましょう。
課題プリントに取り組んでください。
コインを投げたときや、サイコロを投げたときの確率を考えます。

確率02 確率02_解答


4月27日(月)2時間目

数学A教科書のP40から始まる「確率」は、中学2年の教科書で学ぶ「確率」を前提としています。
しかし、ISSの数学のカリキュラムでは、4年生で初めて確率を学習します。
そこで、まず中学2年の数学の教科書のP156~160を学習しましょう。
教科書を学習したら、課題プリントに取り組んでください。

確率01  確率01_解答


4月23日(木)1時間目

数学A教科書のP35-36を参考に、「同じものを含む順列」を復習しましょう。
課題プリントに取り組んでください。

組み合わせの復習02 組み合わせの復習02_解答


4月20日(月)2時間目

数学A教科書のP31-33を参考に、「組合せ」を復習しましょう。
課題プリントに取り組んでください

組合せの復習01 組合せの復習01_解答


4月16日(木)1時間目

数学A教科書のP23-30を参考に、「順列」を復習しましょう。
2枚の課題プリントに取り組んでください

順列の復習01 順列の復習01_解答
順列の復習02 順列の復習02_解答


4月13日(月)2時間目

数学A教科書のP6-14を参考に、「集合」の復習をしましょう。
2枚の課題プリントに取り組んでください

集合の復習01 集合の復習01の解答
集合の復習02 集合の復習02の解答